こんにちは!
フラット7松戸店です!
いよいよ秋も深まってきましたね!
そろそろ紅葉を見に行こうなんて方もいらっしゃるのではないでしょうか。
おクルマでドライブなんて非常に良い季節ですが、
安全運転でお願いしますね!!!
さて、今日はクラクションについて少し・・・
クラクションって、歩行者やクルマに自分の存在を知ってもらうためのものですよね。
「青信号になっても、前のクルマが発進しなくて思わずクラクションを鳴らした」とか
「クラクションを鳴らされたてキレた人が出てきたことを見たことがある」
いう方も少なからずいらっしゃるのでは???
少し前なら、他車の運転マナーにイライラしたドライバーがクラクションを鳴らすシーンはよく見られた光景でした。
鳴らされた方は、驚いて危険な目に遭ったり、嫌な気持ちになったりしますよね。
クラクションは危険を防止する時、自分のクルマの存在を知ってもらうために使用します。
例えば、自分の車の存在に気づかずバックしてくる前の車に気づいた際などは、しっかりと鳴らします。
このような時、当然、遠慮はいりません(笑)
もちろん、クルマ対クルマ以外でも、車道側にはみ出して来そうな自転車や歩行者がいた際の警告に使うこともあります。
自分も青信号に変わっても発車しない事があり、後ろの方に合図として使われるケースや、道をゆずってもらった際などの挨拶がわりとして鳴らすケースがよくあります。
しかし、道路交通法では、クラクションは「左右の見とおしのきかない交差点」や「山地部の道路その他曲折が多い道路について道路標識等により指定された区間における左右の見とおしのきかない交差点」「危険を防止するためにやむを得ない時」など、使用が制限されているため善意であっても鳴らすべきではないとされています。
日常あまり使うことはないので、いざというときや危険を感じる際には、躊躇せず、クラクションを使ってしっかりと意思表示してあげることも必要です。
また最新の軽自動車だと周囲をセンサーやカメラで認識して障害物が接近するとブザーで知らせてくれるものも有ります。そういった安全性能が高い車もフラット7で月々コミコミ価格にして乗ることが出来ます!
ちなみに、クラクションは故意に長く押すと
(1秒以上のようです※M根さんがMCの日曜の報道番組でやってました)
鳴らされた人によっては不快に感じてしまうこともありますので気をつけましょうね!